金子恵美氏、ゴダール作品授業で「隣の人に手を握られドキッと」大学は演劇専攻
元衆議院議員の金子恵美氏が15日、フジテレビ系「めざまし8」で、13日に訃報が伝えられたフランス映画界の巨匠・ジャン=リュック・ゴダール氏についての、学生時代の甘酸っぱい思い出を披露した。
番組はゴダール氏の訃報と、ゴダール氏の作品などを紹介。独特の作風に金子氏は「大学は演劇専攻なんですけど、フランス映画の授業があったときにゴダール作品を見ましたが、私の感性では理解できなかった」と苦笑いで振り返り「(VTRで)ゴダール作品を見た時にフッと思い出した」と大学時代の思い出を語り出した。
それは「映画の授業で暗くなってるところで、隣の人に手を握られてドキッとしたのを思い出した」というもの。永島優美アナは「ええ!」と驚き、谷原章介は「ゴダール映画にはそういう力がある」と納得表情だ。
だが古市憲寿氏だけは「どうでもいい思い出話」とからかい、金子氏も「ちょっとぉ!」と突っ込み。谷原は「ぜひ(夫の宮崎)謙介さんと2人で見てください」と呼びかけていた。