「鎌倉殿」まだ死んでないのに ネットは放送前から「畠山ロス」翌日祝日でホッの声も

 18日に放送されるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、第26話「武士の鑑」が放送される。文字通り“武士の鑑”と言われた畠山重忠(中川大志)の乱が描かれるが、ネットでは放送前にも関わらず、すでに「畠山ロス」の声が上がっている。

 11日の放送で、北条時政(坂東彌十郎)が、妻・りく(宮沢りえ)にそそのかされ、畠山を撃つことを決意。義時(小栗旬)はなんとか事を抑えようとするも、溝は埋まらず、ラストでは縁側で義時と重忠が盃を酌み交わし、重忠は「あなたはどちらにつくおつもりか、執権殿であろう。それでよいのだ」などと義時の心中を読み解いていた。

 そしていよいよ、18日は「畠山重忠の乱」が描かれる。すでにネットでは放送前にも関わらず「畠山ロス」の声が。「バッチリ録画するけど、今から畠山ロスが酷いの分かってるから録画見たくない」「まだ死んでないのに畠山ロスが起きてるTL」「畠山ロスがすごそうで今からつらい」「畠山ロスがバシバシ漂ってるけどまだ火曜ですよ」「フライング畠山ロス」「失う前から畠山ロス」などの声が。

 ただ翌日の19日が祝日であることから「月曜日休みで本当によかった。畠山ロス確定で仕事できるメンタルなわけない」と、ちょっぴり胸をなで下ろす声もあがっていた。

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