TKO木下、ペットボトル因縁のオジンオズボーン篠宮と共演に感謝「呼んでくれた」
お笑いコンビ・TKOの木下隆行が17日、自身のツイッターを更新し、ペットボトル投げつけ騒動の因縁の相手、オジンオズボーン・篠宮暁に感謝の思いを示した。木下は16日、フジテレビ系「ネタパレ」に出演し、篠宮がひょっとこの仮面をかぶって「右かな?、左かな?」と問いかける“大林ひょと子”ネタでコラボしていた。
木下は自身が篠宮とコラボしたというニュースを引用。「篠宮が呼んでくれました うぅ、、」と涙ぐむ雰囲気で感謝した。
「ネタパレ」では足元の画像を映しながら「右かな?左かな?」と問いかけた。千原ジュニアが「左」と答え、カメラが上半身を映すと右が木下、左がひょと子だった。MCのウッチャンナンチャン・南原清隆は思わずあんぐり。ジュニアも「えー」と驚いた。
木下は2018年末、当時の事務所の後輩だった篠宮にペットボトルを投げつけ、目に当たったという“暴行騒動”が報じられた。パワハラ疑惑も取りざたされ、20年3月に松竹芸能を退所した。
因縁の相手との共演。VTRでは「はい、オッケーでーす」の声の後に、篠宮が拍手をしながら木下に近寄り一礼。木下は「ありがとう、ありがとう、おもろいなぁ、自分」と篠宮の肩をポンポンとたたいた。スタッフからは木下に水の入ったペットボトルが渡され、カメラもボトルを持つ手元をアップに。篠宮がビビッてよけようとするしぐさを見せると、木下は「え?どうしたんや」。さらに木下が「どんな顔しとん?ちょっと見せて」と言うと、篠宮がお面を外し、下から同じお面の顔が出てくる定番のパターンが繰り広げられた。
MCの陣内智則も「木下さん、因縁の2人じゃないの?」と驚き。ジュニアは“和解”を「よかったね」とストレートに祝福した。陣内は「ホッとしたわ。雪解けを感じましたね」と喜んでいた。