元ミス東大・神谷明采 卒業後は「倍率600倍」の世界銀行目指す リアルビリギャル
「ミス東大2020」で現役東大生タレントで会社社長でもある神谷明采(かみや・あさ、22歳)が18日、TBS系で放送された「THEプラチナリスト~スターが生まれた伝説の名簿~」にVTRで出演した。
東大文科二類の1年生の時に「ミス東大コンテスト」でグランプリに。高校入学時は偏差値37だったが、1年間で偏差値を30以上伸ばして東大に合格できた〝リアルビリギャル〟などと紹介された。
現在は経済学部経済学科3年。古舘プロジェクトでタレントとしても活動、今年4月には低糖質なスイーツを専門に取り扱うブランドを展開する会社「SASA」を設立。学生、タレント、社長の〝三刀流〟だ。
ミス東大になり「(一歩を)踏み出す大切さを感じた」といい、卒業後の進路については「今一番行きたいなと思ってるのは、世界銀行です」ときっぱり。「倍率だと600倍と言われていて。無理に決まってるじゃないですか!ま、失敗は考えず、成功だけを考える」とハキハキと語っていた。