「鎌倉殿」悪妻のえ「ううっ!」泰時チラ見 ネット爆笑「妊娠早い」「二日酔い疑惑」「嘘臭い」真相は

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は18日に第36回「武士の鑑(かがみ)」が放送された。陰謀により武士の鑑とうたわれた畠山重忠(中川大志)が「謀反人」として理不尽きわまりない悲劇に襲われ、北条義時(小栗旬)は父時政(坂東彌十郎)に退陣を迫り、衝撃的な展開が続いたが…。

 そんな中、北条泰時(坂口健太郎)は、父義時の3人目の妻となった継室のえ(菊地凛子)の本性を義時に知らせようとするが、畠山事件でタイミングが悪すぎて「今はそれどころではない!」と一喝された。

 しょんぼりして引き上げてきた泰時の前で、のえはしずしずと歩き、突然「ううっ!」と手で口を押さえ、おなかをさすりながら泰時をチラ見した。露骨すぎるアピールに、さすがの泰時も「はっ」と表情を変えた。

 ネットは、またも飛び出した悪妻コメディに爆笑。「妊娠した?」「早々と妊娠!?」「早い」と反応する一方で、これまでの裏の顔のこともあり「本当に妊娠してるのかわからん」「太郎を牽制」「二日酔い疑惑も」「嘘くさい」「告げ口しようとしたのを読んで」「もはやコントで和む」「妊娠なのか嘘なのか食べ過ぎなのか全くわからない」「ショックそうな泰時」と、疑いまくる投稿が相次いだ。

 猫を被って義時の後妻となり、男子を産んで、泰時をおしのけて、北条の家督にするともくろんでいる。

 一応、後に7代執権となる息子政村は畠山の乱があった時期に誕生したと伝えられているが、果たして…。

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