「鎌倉殿」次回予告 りく激怒逆上「実朝様を引きずり下ろし平賀殿を鎌倉殿に」悪女追放へ

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は次回25日に第37回「オンベレブンビンバ」が放送される。すでに謎のタイトルでネット上は騒然となっているが…。

 第36回では、執権北条時政(坂東彌十郎)と妻りく(宮沢りえ)の陰謀により、武士の鑑とうたわれた畠山重忠(中川大志)が理不尽きわまりない形で「謀反人」とされ、討たれた。覚悟を決めた北条義時(小栗旬)は御家人の大反発を誘導し、父時政に退陣を求めたが、時政とりくは激怒した。

 公式HPの次回予告ではメーンテロップで「北条骨肉の争い」と表示され、時政が義時に「父親に向かって、よーう、そんなことが言えるな!」と怒っている。

 「追い詰められた時政の危険な賭け」のナレーションが入り、りくが「実朝様を引きずり下ろし平賀殿を鎌倉殿に」と恐ろしい企てを口にしている。

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