「鎌倉殿」歩き巫女・大竹しのぶも顎が肘につかず「何度もやってみてしまった」 被害報告続々

 大竹しのぶ
 大竹しのぶのインスタグラム@shinobu717_officialより
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 女優・大竹しのぶが17日に更新したインスタグラムで、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の特殊メークの凄さを伝えた。

 11日放送の第35回で、大竹は老婆に扮した「歩き巫女」役で登場。「悩みはおばばにもある。最近、歳をとって、肘が顎につかなくなった。ふん!うっ…」とくっつけようとし、源実朝が「誰でもそうなのではないか」と突っ込む一幕もあり、強烈な場面としてネット上でも話題となった。

 大竹は「特殊メークが本当にすごいです。テレビではわからない所にまでメイクさん達が細やかに、おばばを作ってくれます」と説明。「『おばばにも悩みはある、歳をとって顎が肘につかなくなった』と実朝に言うセリフ。台本もらった時、実際に自分でも何度もやってみてしまった   つかなかった」と大竹自身も試したことを明かしている。

 この投稿には「私もやってみました!つきませんでした!」「最初誰だか分からず本当に凄かった。演技も凄かった 私も……つかない」「おばば しのぶさんだとじっくり見て気付きました!最初分からなかった~さすがですね 私も顎を肘にやってみました付かなかったです」「すごい迫力でした」など騙されて?やってみた人たちの声が相次いで寄せられている。

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