広田レオナ 喘息悪化で救急車 受け入れ病院見つかるまで1時間「呼吸器内科は皆無」

 女優の広田レオナが19日、ブログを更新。喘息が悪化し救急車で搬送されたことを明かし「やっと受け入れてくれる病院が見つかった時は1時間以上経っていた…」と、ことごとく断られてしまったとつづった。

 広田は「前の晩から喘息がひどく」この日の朝、救急車を呼んだという。喘息の症状が改善せず「いつもならメプチンを使ったら治るのに 身体が衰弱していたためか副作用の動悸や震えや吐き気も」という状態だったが、「救急車の中でどこの病院でも断られるので待った…連休のこの時間なんて1番タイミングが悪いんですよと救急隊員さんも言ってた…」と、搬送病院がなかなか決まらなかったという。

 「やっと受け入れてくれる病院が見つかった時は1時間以上経っていた…呼吸器内科は皆無でしたね…」とかなりの時間を要したといい、診断の結果「肝機能障害にもなってましたぁ」と、喘息以外にも体の異変が見つかったとした。

 「お酒も飲まないのに痛み止めの薬を服用し過ぎかな…」とも反省。医師からは「もう少し生きたいなら自分のからだを大事にしないとさぁ」と言われたといい「おっしゃるとおり」ともつぶやいていた。

 広田は昨年6月に肺がんの手術を受けている。

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