加藤浩次、ヤクルト村上へ「ケチャップドバドバパターンある」と謎エール
極楽とんぼの加藤浩次が21日、日本テレビ系「スッキリ」で、日本選手シーズン最多本塁打記録の更新がかかるヤクルト・村上宗隆選手について、「ケチャップドバドバパターンがある」とエールを送った。
番組では、日本選手シーズン最多本塁打記録がかかる村上の20日・巨人戦での4打席を紹介。死球、二ゴロ、二ゴロ、遊ゴロでここまで18打席ノーアーチとなっている。
コメンテーターの松田丈志氏は「日本中が注目しているのを感じていると思う」とプレッシャーはあるのではないかと察し「まずは1本」とエール。
これに加藤は「残り11試合、ケチャップドバドバパターンがありますから」と、言いだし、森圭介アナらは「ケチャップドバドバ?」と思わず繰り返した。
加藤は、終わりかけのケチャップが最後に「一気にドバッと出るじゃないですか」と説明。そして「3試合で5本とかあり得る」と一気に本塁打を量産する可能性があると訴えた。
松田氏も「1試合で2本とか何回も。一気にいくから」とこれまでも1試合複数本塁打があったと指摘。加藤も「ケチャドバパターン、ありますよ」とエールを送っていた。