高瀬耕造アナ、歓喜の朝ドラ受け さすが、アババの呪いまでまで指摘 華丸大吉も苦笑
NHKの高瀬耕造アナウンサーが22日、同局「あさイチ」に突然登場。「こんな感じで受けてるんですね」と歓喜の表情を浮かべた。高瀬アナは大の朝ドラファン。「おはよう日本」で朝ドラ送りを確立させていた。
この日の「あさイチ」では、博多華丸とともに3ショットで映ったのは鈴木奈穂子アナではなく高瀬アナ。冒頭すぐさま「こんな感じで受けているんですね」と言うと、華丸大吉から「まだ受けてない」と即ツッコまれた。
そしてこの日、晴れてお互いの思いが通じ合った智と歌子について「良かったですね」とニッコリすると「私の中で響いていた『アババの呪い』ってあったじゃないですか。歌子が『お正月はアベベかな』と言っていた。アベベの呪いもかかっていた。その呪いも晴らすような歌声だった」と、比嘉兄妹たちが幼い頃、賢秀がかわいがっていた豚のアババが和彦たちのために食材となってしまったシーンを振り返り、「準備してきたコメントを言いました」と照れ笑い。
これに華丸大吉は「そこまで言わなくてもいいです」と苦笑いしていた。
鈴木奈穂子アナは、高瀬アナは朝ドラ受けをしにきたわけではなく、9時台の特集のために出演していると説明していた。