元ミス東大の現役東大生・神谷明采 「ヤングダボスと呼ばれる」サミットで全編英語スピーチを報告

 神谷明采
 神谷明采のインスタグラム@asa_kamiyaより
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 「ミス東大2020」で現役東大生タレントで会社社長でもある神谷明采(かみや・あさ、22歳)が23日、インスタグラムを更新。英マンチェスターで開催された「ヤングダボス」と呼ばれるサミットで、全て英語でスピーチをしたことを報告した。

 東京大学経済学部経済学科3年。古舘プロジェクトに所属し、タレントとしても活動。今年4月には低糖質なスイーツの専門ブランドの会社「SASA」を設立した。

 7月11日以来、2カ月半ぶりの投稿。神谷は「少し前ですがOne Young World Manchester 2022 にSpecials Speakerとして参加させていただきました。OYWは『ヤングダボス』とも呼ばれ、196カ国各国から代表が集まり、社会的問題について議論し、それら問題の解決に向けて実際にアクションをとることを目的としたサミットです」と説明した。

 神谷は自身が手がける低糖質のスイーツの事業と世界の糖尿病の問題について、「オールイングリッシュ」でスピーチしたそうで、「人生初のスピーチがまさかこのような大舞台で、かつオールイングリッシュになるとは思わず、最初は自分には到底できないと思っておりましたが、スピーチまでの準備、そしてサミットを通して、成長することができました」と報告した。

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