梅宮万紗子、初主演映画で子役に感謝「元気印だったので、とても癒やされた」
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女優の梅宮万紗子(45)が24日、都内で映画「リ、ライト」公開記念舞台あいさつを行った。
デビュー25周年で初主演を飾った梅宮は「とってもうれしくて言葉にならないです」とあいさつ。子役の中川凌玖(りく=8)が、撮影中の思い出を「撮影をこっそり見ていて、ミシミシしないようにじっとしていたのが心に残っています」と話すと、梅宮は「おうちが古くて、床がミシミシしちゃうので音が出ないように静かにしないといけなかったんですよね」とフォローした。中川について「元気印だったので、とても癒やされた。撮影のバタバタの中で、凌玖くんの存在はみんなのオアシスでした」と目尻を下げた。
同作は、アンティーク照明器具店を営む職人と、その息子の子供を宿したというジャズシンガーの洋子の交流を描いたヒューマンドラマ。梅宮は金髪ショート姿になって洋子を熱演した。