「鎌倉殿」オンベレブンビンバ さっぱり分からず→畠山ロス消す呪文に、りく空耳、政村産声説も
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は25日夜、第37回「オンベレブンビンバ」が放送される。
前回ラストの次回予告で突然告知された謎のタイトル。ツイッターのトレンドワード1位となり、外国語説や宗教関連説などさまざまな指摘があがるなど、ネット上が総力をあげたが、結局のところ、さっぱり分からずで1週間が経過した。
道中、ツイッターでは「#鎌倉殿オンベレブンビンバ知ったかぶり選手権」とのハッシュタグが登場し、大喜利大会でも盛り上がった。
前回第36回、理不尽な権力闘争に抗い、壮絶に散った畠山重忠(中川大志)ロスも、若干、「オンベレブンビンバ」に気を取られたのも事実で、少なくとも「畠山ロスを忘れられる呪文」との指摘は、間違いなさそうだ。
第37回で解き明かされるとみられるが、「時房=トキューサ」に続く、りく(宮沢りえ)の空耳や、畠山殿の入れ替わる形で誕生したと伝わる北条義時(小栗旬)と継室のえ(菊地凛子)の子・政村の産声との予想もある。