ちむどん、最終週で手紙近況 矢作登場もこれが最後か ネット心配【ネタバレ】
26日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では冒頭、暢子(黒島結菜)が沖縄に戻ってからの1年が描かれた。その中で、矢作(井之脇海)が妻とともに、暢子から引き継いだ店を繁盛させているシーンが描かれた。ただ今週が最終週で、ヒロインは沖縄にいることから、矢作ファンからはこれが見納めか?と寂しがる声が上がっている。
この日の「ちむどんどん」では冒頭6分で、暢子が房子(原田美枝子)への手紙という形で、近況を読み上げる。暢子は畑仕事に夢中、歌子は智と結婚、賢秀にも清恵との間に男の子が誕生し、皆、幸せなこと、そして東京の「ちむどんどん」では、矢作夫妻が切り盛りし、繁盛している様子が描かれた。
暢子は手紙の中で「矢作さんにお店をお願いして本当に良かったと思います」とつづり、矢作は繁盛している店で忙しそうに働いている姿が映し出された。
ただ、暢子はこの日、沖縄の実家でレストランを開きたいと言い出した上、さらに房子が突然沖縄を訪問しており、最終週は沖縄が舞台となるのは確実。「ちむどんどん」の中で人気を博していた矢作の登場はこれが最後の可能性も。ネットでは「ギャッ!今日のシーンで矢作夫妻とはお別れなの?もう会えないの?」などの声も上がっていたが、果たして…。