中川翔子 父・勝彦さん墓前のノートが紛失 盗難の可能性も「悲しくてやりきれない」

 タレントの中川翔子が27日、ツイッターを更新。父でアーティストの中川勝彦さんのお墓の前に備えられていた書き込みノートが紛失したことを明かし「ものすごいショックです」と訴えた。

 中川は、母・桂子さんの投稿をリツイート。そこには「勝彦さんのお墓の前にファンの方がお線香や書き込みノートを置いてくださっていました」とつぶやかれ、その2箱のうち1箱が22日以降、なくなっていると報告されていた。桂子さんは「盗まれた可能性が高い」とし「ファンの方の長年の思いや翔子の書き込みや思い ノート数冊ですが宝物です 戻りますように」と呼びかけていた。

 桂子さんは続けて「メモリアルノートには写真も沢山あったのでファンの方の可能性もありますが、なんにしろお墓の前にあるものを盗むのは酷いです。罪には問いませんので、返却をお願いします。思い出はお金で買えません」と悲痛な訴えもつぶやいている。

 これに中川は「これものすごくショックです 信じられない行為。悲しくてやりきれない」とショックをつづっていた。

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