中川翔子ショック 父・勝彦さんの墓から宝物消失「天罰下る」とネット「親切心で保管」期待も

 タレントの中川翔子が27日、ツイッターを新規投稿。都内にある父で歌手だった中川勝彦さんの墓から、ファンの書き込みノートなどがなくなったことを報告した。

 中川の母、桂子さんが「勝彦さんのお墓の前にファンの方がお線香や書き込みノートを置いてくださっていました。二箱ありました。一箱分のノートが22日以降失くなり盗まれた可能性が高いです。ファンの方の長年の思いや翔子の書き込みや思いノート数冊ですが宝物です 戻りますように」とつづった。

 それをリツイートした中川は「これものすごくショックです 信じられない行為。悲しくてやりきれない。」と憤った。

 これにツイッターでも怒りの声が多数。「なんてこと…ひどく罰当たりな行為だね」「天罰が下るよ」「ありえないよ」「様々な方々の深い想いを奪う行為は許しがたいですね」というツイートが集まった。一方で、「風雨から守るために親切心で移動して保管してくれてたりしたらいいのにな」と善意に期待する声も上がった。

 勝彦さんは、1981年に映画「ねらわれた学園」に出演し人気に。1984年には歌手デビューした。しかし、1994年、急性骨髄性白血病により、32歳の若さで死去した。

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