北斗晶 抗がん剤治療で「全く違う髪質に」 太くて硬い髪→細くて柔らかく
元プロレスラーでタレントの北斗晶(55)が27日、ブログを更新。抗がん剤治療で、髪質が全く変わったことを明かした。
北斗は15年9月に乳がんで右乳房の全摘出手術を受けた。リンパへの転移も判明し、手術した。その後の抗がん剤治療で脱毛が始まったことから、丸刈りにしていた。
27日のブログでは「髪型細くて柔らかくて薄くて…(昔は太くて硬かったけど、抗癌剤をやって生え変わったら全く違う髪質になってました)」と説明。「ま~年だってのもあるんだけど…パーマも長持ちしなくてね」とつぶやいていた。
ブログのコメント欄には、がんを経験した人たちから「私も抗がん剤とかで生え変わったのが、剛毛です 歳いって柔らかかったのが、固くて挑戦的にボッって生えてる」「私も今、まさにほんの少しだけ髪が生えてきました。抗がん剤はあと8ヶ月続きますが」などさまざまな声が寄せられている。