サンドウィッチマン富澤、地元・宮城県産米PR「気持ちはライスマン」

 JAグループ宮城「令和4年産宮城米説明会および新CM発表会」に出席した伊達みきお(左)と富澤たけし
 JAグループ宮城「令和4年産宮城米説明会および新CM発表会」で、笑顔で「だて正夢」を試食する富澤たけし
 JAグループ宮城「令和4年産宮城米説明会および新CM発表会」に出席した伊達みきお(左)と富澤たけし
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 宮城県出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(48)と富澤たけし(48)が28日、都内でJAグループ宮城「令和4年産宮城米説明会および新CM発表会」に出席した。

 「みやぎ米メッセンジャー」に就任して今年で6年目。伊達がコンビ名の「サンドウィッチ」を引き合いに出し「パンの名前なんで後悔してるんですけど、毎年こうやって選んでもらって感謝してます」と語ると、富澤も「気持ちはライスマンなので!」と乗っかっていた。CMでは、ご飯とおかずを頰張る姿が印象的。富澤は「『おかみさんをおかずに』と言ったらカットされました」と冗談めかして撮影の裏側を明かしていた。

 みやぎ米のエピソードを問われた富澤は「乃木坂の久保史緒里ちゃんが『だて正夢が日本一おいしい』と言って、お米40キロ送られてきたらしいんですけど、僕らには送られてきていない」とクレーム。伊達はすかさず「JAさんに言ってください」とツッコんでいた。

 みやぎ米には、「ひとめぼれ」「ササニシキ」「だて正夢」「つや姫」の4品種がある。

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