ちむどん、最終回直前で歌子倒れる 華丸大吉も「待て、待て、待て」【ネタバレ】
29日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、最終話直前で歌子(上白石萌歌)が倒れるという波乱の展開に。30日はついに最終回だが、ネットも心配と驚きの声が上がった。
この日の「ちむどんどん」では、比嘉家で力を合わせ、徹夜で100食の麺を作り上げ、ついに暢子(黒島結菜)のレストランがオープンする。同級生の早苗、ブラジルへ渡った新城、そしてハワイへ行った金吾も来店。歌子の三線の師匠の上原もやってきて、下地先生からあずかった手紙を歌子に渡し、レストランは幸せな雰囲気に包まれる。
だがオープン初日を終え、片付けをしていた歌子が突然倒れてしまう。すぐに病院に運び込まれるも、医師も「できることはやりました。後は本人の気力と体力を信じて経過を見守るしかありません」とお手上げ状態に。その後も熱は下がらず、意識もうろうが続き、オープンしたばかりの暢子の店も休業してしまう。
これに「あさイチ」の華丸大吉も「待て、待て、待て」と神妙な表情。大吉は「まもるちゃんがしゃべった!とか言いたかったのに」と、ラスト直前での重すぎる展開に絶句だ。
ネットも「明日終わっちゃうよ??元気になって歌子!!」「歌子謎の熱がこのタイミングで?」「歌子の発熱したままむかえる最終回 どうなんねやろ」「結局、歌子の病気はなんなの?」「歌子に徹夜させては駄目」など心配と驚きの声が上がっている。