ホラン千秋、茶色弁当話題で母から「風評被害」の訴え「親も同じと思われると」

 タレントのホラン千秋が29日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。話題の映えない茶色弁当について、母親から「風評被害」と苦情が来ていることを明かした。

 黒柳徹子から、話題のお弁当の事を聞かれたホランは、昨年出演した際に、黒柳から認められたことで自信を持って茶色弁当を日々作っていると明かし、4日連続の豆腐ハンバーグ弁当などの写真を披露。「私はあんまり飽きない。同じものをずっと食べていられる」と数日同じおかずでも問題がないと明かした。

 そして「説得力は全くないんですけど、一応料理好きというか、何でも作れる」と、実は料理は得意と主張。レンコンピザやレンコングラタン、パプリカの肉詰めや、ラザニアなどの写真も紹介し、「手の込んだものも一応作る。トマトソースもホワイトソースも、ソースから作りました」と胸を張った。

 だが、やはり茶色弁当の印象は強く、母親から「風評被害」の訴えが。ホランは「ああいうお弁当を作っていると、きっと親も同じような弁当を作ったと思われるのが不本意だったみたいで『私はちゃんときれいで可愛いお弁当を作っていたのに、私まであんな茶色のお弁当を作っていると思われるじゃない』と。風評被害と言われました」と打ち明けていた。

 ホランは生卵と納豆とご飯を持参の納豆ご飯や、ぬか漬けきゅうり半分とご飯の弁当などをアップ。ファンからは「勇気をもらった」などの声が上がっている。

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