原田美枝子、朝ドラ受けで「なんといえば…」最終回に胸いっぱい
女優の原田美枝子が30日、NHK「あさイチ」に生出演。自身が出演していた朝ドラ「ちむどんどん」がこの日、最終回を迎え、コメントを求められたが、胸が一杯になったのか「なんといえばいいか…」と言葉に詰まった。
原田は「ちむどんどん」では、ヒロイン・暢子(黒島結菜)を見守るイタリアレストランのオーナー・大城房子を演じ、最終週では沖縄を訪れ、暢子の母とも親交を深めた。
最終回を見終えた原田は「あさイチ」冒頭で「皆さん、半年間ありがとうございました」と笑顔で視聴者にお礼を伝えた。鈴木奈穂子アナウンサーから「(最終回は)いかがでした?」と聞かれると「ねえ、なんかねえ、そうねえ、なんといえば…」と半年間勤め上げたドラマの最終回に胸がいっぱいになったのか、言葉が出てこず。
最終回では、「202X年」と、比嘉兄妹たちが孫を持つまで時間が過ぎていた。そのため大吉は「一緒に見ながら『私は生きているのかしら』っておっしゃってて」というと、原田も「そうそう」とここで笑顔が弾けていた。