早乙女太一 香川照之&鈴鹿央士のダブルピースに笑顔 六本木クラス最終回で
俳優の早乙女太一が29日、インスタグラムを更新。テレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」がこの日、最終回を迎えたことから、父役の香川照之、弟役の鈴鹿央士との3ショットなど、撮影シーンの写真を紹介した。
早乙女は巨大飲食チェーン・長屋の長男の龍河役。高校時代に主人公・新(竹内涼真)の父を車でひき殺してしまい、それがきっかけで新が長屋への復讐を誓う。
龍河の父が香川演じる茂。オリジナルとは違うラストが話題を呼んだ。龍河とは異母弟となるのが鈴鹿演じる龍二。愛人の子ということで、龍河にいじめられるが、新と出会い、自分の生き方を見つめ直す。
早乙女は「六本木クラス ありがとうございました!」とつぶやき、複数枚の写真をアップ。最終回で龍二を監禁した場所での写真、殴られたメークの写真、父・茂の会長室での写真などを紹介した最後に、香川、鈴鹿との長屋一家勢ぞろいの写真も紹介した。
中央の香川が早乙女、鈴鹿の肩を抱き、ダブルピースの笑顔。鈴鹿もダブルピースで、早乙女も満面の笑顔だ。香川は放送中にスキャンダルが報じられたことから、ファンからは「香川さんとのショット、ホッとします」「最後の写真、激アツすぎます」「最後の写真に泣けました」「コロナやいろんな騒動があったけど、視聴者も一丸となってチーム六本木クラス、一緒に駆け抜けましたよ」などの書き込みがあった。