宮沢りえ ショートボブ&胸元開いたドレスで魅了 溢れる色気イジる阿部サダヲに「ちょっと後で裏に来て」
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女優の宮沢りえ(49)が30日、都内で行われた映画「アイ・アム まきもと」の初日舞台あいさつを、共演の阿部サダヲ(52)、満島ひかり(36)、松下洸平(35)らと行った。
宮沢は、ショートボブ&胸元の開いた黒ドレスで登場。シックな衣装で統一した女優陣からあふれる大人の色気に、阿部は思わず「女優さんはこういう感じなんですね、いいですね~」とウットリ。その後も、「いつもおキレイですね。ボブ似合いますね、元祖ボブ!」と“イジリ”を交えながら褒め倒す阿部に、宮沢は「ちょっと後で裏に来てもらって」と一喝していた。
身寄りのない人を埋葬する、市役所の「おみおくり係」で働く牧本(阿部)の巻き起こす騒動と物語を描く本作。山形の原風景に包まれ、アットホームな雰囲気で行われた撮影を宮沢は「本当に穏やかな現場で。監督をはじめ、声を荒らげる方が一人もいなくて。山形の風景に癒やされに行ってました」と振り返った。