「ラヴィット!」生電話で芸人呼び出し 寝間着&サンダル姿で間に合った!
お笑い芸人の守谷日和が4日、TBS系「ラヴィット!」で、麒麟・川島明から生電話で呼び出され、寝間着姿でギリギリに登場した。
北朝鮮のミサイル発射の影響で、35分遅れてスタートしたこの日の「ラヴィット!」。オープニングトークは、この日がフジテレビ系「笑っていいとも!」がスタートした日であることから、出演者が“ウキウキ”するものを紹介。川島は芸能人が生電話で友達に繋いでいく「テレフォンショッキング」がウキウキしていたとし、番組内で友人にガチ生電話をかけ、呼び出した。
その相手が守谷日和。電話の最中、事情が飲み込めていなかったものの、テレビをつけるように川島に言われると、自分が映っていたことでビックリ。川島から番組が終わるまでにスタジオに来るように言われ、思わず「いいとも!」と答えていた。
果たして守谷は間に合うのか。番組ラスト、用意された幕が引き上げられると、そこに守谷は立っており、スタジオは拍手。だが守谷は髪はボサボサ、足元はサンダル、服もラクダ色のよれよれシャツとズボンで「寝間着のままです」と説明。SnowManの佐久間大介が「セットアップじゃないんですか?」と聞くも「ガチの寝間着です」と答えていた。
手にはむきだしの財布とスマホで、家から着の身着のままで飛び出してきたことが分かる。川島から「せっかく来て頂いたんで、一発、ネタでも」と言われ、ネタも披露し、出演者を笑わせていた。
守谷は放送後にツイッターを更新。「川島さん凄すぎ…到着してすぐの写真。まだ目覚めてないやんw」と、寝間着姿の写真をアップしていた。