オズワルド伊藤、5歳で「久兵衛とかで寿司食ってた」
オズワルドの伊藤俊介が4日深夜にテレビ朝日系で放送された「爆問×伯山の刺さルール」で、5歳の頃は「久兵衛とかで寿司食ってた」というお坊ちゃまだったことを明かした。
伊藤は「これで人生変わりました」コーナーに登場。これまでの人生を折れ線グラフで示した。
すると5歳でグラフが急上昇。「お父さんが社長やってて、久兵衛とかで寿司食ってました」と、銀座の超高級寿司店で食事をするお坊ちゃまだったことを告白だ。
だが7歳でグラフが急降下。「お父さんがいなくなった。会社がパンクして」と父が失踪してしまったことから生活が急変したという。それでも13歳で再びグラフは上昇。「これはうちの妹が女優としてデビュー。あいつが女優になった時点で、伊藤家の勝ちは確定」と、妹の沙莉が子役デビューしたことで再び家庭が上向きになってきたという。
その後、芸人を目指す伊藤は25歳で「今では欠かせない」アイテムとなったサスペンダーを購入。衣装と合わせて10万円という、当時としては思い切った投資を行った。「ゆにばーすの川瀬名人から衣装は大事と言われて」背中を押されたといい、結果として「覚えてもらえるようになった。サスペンダーのコンビって。意識も変わる。(着替えると)これから仕事だって」と振り返っていた。