和楽器バンド・鈴華ゆう子、集中治療室での入院だった ようやく都内へ転院も「絶対安静」
和楽器バンドボーカルの鈴華ゆう子が5日、ツイッターを投稿。9月18日の公演後に体調不良を訴え、休養していたが、集中治療室で入院していたことなどを報告した。
鈴華は9月18日の島根公演後に体調不良を訴え、9月22日に公式HPで「当面の間休養が必要」と公表。9月24日の石川公演から「出演を見送らせていただく」と告知されていた。
それから約2週間。鈴華自身がツイッターで現状を報告した。「発信できる状態ではなく、ご報告が遅れてしまった」と切り出し「受診した島根の病院の集中治療室へそのまま入院となっておりました」と、集中治療室での入院だったことを明かした。
ようやく東京の病院への転院が認められ「先日東京の病院へ転院してくることが出来ました」とも報告。「空港からそのまま病院へと移動をして、再度入院・絶対安静との指示は受けておりますが皆様のお陰で一歩前進することができました」ともつづった。
鈴華は現在妊娠中であることから「現状では長期入院の可能性があると言われており、正常の数値ではないものの体調は母子ともに安定しています」とお腹の赤ちゃんも無事と報告。「SNS等での発信を今まで通りには出来ないかもしれませんが、本日より、少しずつにはなりますが、自身の言葉で皆様へ気持ちを伝えていきたいと思っています」と、マイペースでのSNS更新も予定しているという。
メッセージをくれたファン、留守を守ってくれているメンバー、関係者への感謝も伝え「またステージに戻れる日まで、しっかりと治療に専念させていただき、必ず皆様の元へ鈴華ゆう子も歌をお届けしますので、どうか待っていてくださると光栄です」としている。