フジ「親愛なる」拷問悲鳴が連続 公式に「怖すぎ」「離脱しそう」「減らして」お願いも 謎解きは「面白い」

 山田涼介主演のフジテレビ水10ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」が5日、スタートした。

 15年前の女性連続殺人事件「LL事件」を起こした八野衣真(早乙女太一)の息子、浦島エイジ(山田)が、ある時、起きると3日が経過しており、その間に父が起こした犯行に酷似した事件が発生。しかし記憶がない3日の間に、エイジが知らないはずの被害女性と会っていた映像など、自身が二重人格であることを示唆する物証が次々に出てきた。

 恋人の雪村京花(門脇麦)や、養父浦島亀一(遠藤憲一)がいずれも好人物として登場し、ネット上は怪しいと今後展開を予想する投稿などで盛り上がっている。

 ただ、15年前事件の回想シーンで始まったドラマは、拷問シーンや被害者が泣き叫ぶ場面が多かった。

 ドラマの公式ツイッターは5日の放送後に「そんな簡単には、ホッコリさせません」と拷問道具の写真をアップ。7日付でも「怖いシーンは薄目で見るのもありかもですね笑」と投稿している。

 これらの投稿に、ミステリーとしては「怖いけど面白い」「グロイですが面白いです来週楽しみです」と期待する投稿の一方で、「もう少し怖いシーン減らしてください!」「リアルに拷問するのはやめて下さい」「続きが観たいけど怖すぎてどうしよう」「グロすぎて見たくないけど、どうしても山田さんが見たすぎて…気になる」「怖すぎて離脱しそうです…」「怖すぎて見れん」とのお願いも相次いでいる。

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