中村江里子 25年前シャネル上着&バーキンにセリーヌ 息子が選んだ保護者会コーデがセンス良き!
パリ在住のフリーアナウンサー、中村江里子が6日、インスタグラムを更新。長男(15)がコーディネートしてくれた服装で、次女(12)の保護者会に行ったことを報告した。中村はフランス人実業家の夫との間に18歳の長女を筆頭に1男2女の母。
「ママ、今日はビジネスウーマン風だよ!」と長男が長らく使わずにしまいこんでいた服や小物をひっぱり出してコーディネートしてくれたことを明かし、「ジャケットは25.6年前のものですが、出産とともにしまい込んでしまっていました。ボタンにCHANEL本店の電話番号がデザインされているのがとても気に入ったのです」と説明。
エルメスの黒いバーキンについても「20年前に母にプレゼントしたもの」で、「見事にボロボロ、クタクタになり、それもまたかっこよかったのですが、長く使う為にパリのお店で修理とクリーニングお願いしました!母に渡す前にちょっと使っちゃおう」と記した。CHANELの黒いジャケットの下にはユニクロのハイネックセーター、足元はセリーヌの茶のロングブーツを合わせている。
フォロワーからは「息子さんは専属スタイリストですね」「素敵なコーディネート」「センスの良さを感じる」「お母さんのこと大好きなんですね、愛あるコーデ」「完璧なフレンチマダム」などの声が届いている。