ＴＢＳ系アニメ「機動戦士ガンダム　水星の魔女」第２話「呪いのモビルスーツ」が９日、放送された。放送後には「水星の魔女」や「ダブスタクソ親父」など関連ワードがトレンドで急上昇した。

　公式ツイッターでは、トレンドワードの上位を示したスクリーンショットを掲載し「【＃水星の魔女】がトレンド第１位にランクイン！」と伝えた。「さらに、『ダブスタクソ親父』などの関連ワードもトレンド入り！今週もたくさんのツイート、本当にありがとうございます！」と感謝した。

　「水星の魔女」はモビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から編入してきた少女スレッタ・マーキュリーが主人公。第２話ではスレッタが乗るモビルスーツ「エアリアル」に禁止された魔女の技術、ＧＵＮＤフォーマットを使用している嫌疑がかけられる。

　第２話では学園理事長でもあるベネリットグループの総裁デリング・レンブランの一人娘ミオリネが、審問会に乗り込み、エアリアルを禁止技術を使った「ガンダム」と認定して廃棄しようとすることに反対。デリングに向かって「このダブスタクソ親父！！」とたんかを切る場面がある。この日は「水星の魔女」だけでなく、「ダブスタクソ親父」もトレンド１位に。さらに「水星どうでしょう」などの関連ワードも軒並み上位にランキングされた。