もう中学生×窪田等のコラボネタ バカリズムも嫉妬「ちょっとやられた感」
お笑い芸人のもう中学生が10日、フジテレビ系「陣内バカリのピン芸人アップデート作戦」に出演。「情熱大陸」などのナレーションをしている名ナレーターの窪田等とのコラボネタを披露し、バカリズムを嫉妬させた。
この日はピン芸人にアップデートネタを依頼し、そのネタを披露してもらうという企画が放送された。もう中学生は「説明」というテーマでアップデートを求められ、窪田とのコラボが実現した。
もう中がコント「寿司」を披露し、見習いの寿司職人になりきり「EGG あ、卵ね、EGGジュニア」とやったところでもう中の動きはストップし暗転。窪田のナレーションで「もう中学生自身、コスい笑いだなと思っているが、お客さんの目がニッコリなるので、外せないくだりである」「このコスい笑いが入ることで、お客さんは笑っていい人だと安心する」と説明。
さらに段ボールについても、窪田は「もう中がイラスト描いた段ボールは縦180センチ、横310センチ、重さ7キロ」なども説明。もう中の必殺技・ヤギの段ボール細工についても「困った時のヤギ頼み」などと渋い声で語っていた。
これにバカリズムは感心しきり。「面白かった。ちょっとやられた感がある」と振り返り「正直、ああいうのをやってみたかった。やられたとちょっと思いました。僕はすごい好き」と絶賛。神田愛花も「NHKの番組を見ている気持ちになりました。目に見えているものの疑問、全部解決して、かつ面白い。起承転結もあって」とこちらも絶賛していた。