舞いあがれ 美容師も賞賛の聖子ちゃんカット「他のドラマは横を不自然に巻くだけ」【ネタバレ】
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で12日に放送回でめぐみ(永作博美)と祥子(高畑淳子)の14年前の回想シーンが流れた。ネットでは、若かりし頃のめぐみの髪型に注目が集まった。
「舞いあがれ!」は1994年が舞台、それから14年前というと80年。松田聖子がデビューした年で、めぐみの髪型も『聖子ちゃんカット』になっており、ネットも興奮。「可愛すぎてきゃっ」「違和感ない」といった、51歳の永作の若さに驚きの声が上がっていた。さらに美容師からも「この聖子ちゃんカットは完璧!!!他のドラマでは横を不自然に巻くだけだったりしてあれはただの聖子ちゃん風」といったプロ目線での称賛も。
今回の朝ドラは細かなセットや小道具も絶賛のまと。東大阪の自宅も、廊下は狭く、階段は急こう配。「めちゃくちゃ急な階段も90年代の一般的な住宅っぽくてリアル~!すき~」「この辺のリアルさがとても好き。大概のドラマは『こんな広い家住めるかよ』とかだもんね」と絶賛されている。
NHKの「舞いあがれ!」のツイッターでは#舞いあがれ美術館として、舞の本棚にあるマンガ「マドレーヌ」など、こだわり抜いたセットや小道具の数々を披露している。