１２日放送のＴＢＳ「水曜日のダウンタウン」では、検証企画「芸能人の地元探れば元カレ元カノぐらい簡単に見つかる説」の第２弾が行われ、タレント加藤紗里（３２）が登場した。

　広島市安佐南区の地元捜索が行われ、中学・高校は、広島の名門お嬢様女子校に通っていたことや、高校時代のプリクラ写真も紹介されると、ネット上も「意外」「中学受験突破しとる」「高校時代の加藤紗里可愛い」と驚きの反応が相次いだ。

　番組がたどり着いた高校時代の元彼は丁寧に取材に答え、実直な雰囲気の人物。これを聞いた加藤は「たどり着いたんですか！？えー、本当に探してるやん、彼氏！それに関してはガチなんよ！」とはしゃぎまくったが…。

　「いや私、別で付き合ってる人がいて」と言いだし、スタッフも「えっ！？」。

　「だから隠したかった、凄いお金持ちのお坊っちゃんと付き合ってて。その時は４人です」と４股告白。再度「高３ですよね？ちょっと待って…」と考え込んで「４人です！」と明かした。

　元彼が、当初はなぜか偽名「ウツミサリ」を名乗られたとも回顧。加藤は「はい？」とすぐには思い出せなかったが、「ちょっと待って！その時のナンバーワンの彼氏の名字！偽名でなくて、結婚すると思ってたから！」とぶっちゃけ、スタジオも騒然となった。

　ネット上は「加藤紗里、高３の時４股もかけてたの？」「つええええｗ」「４股えぐぅー」「女子高側としたら存在を隠したいだろうな」との突っ込みが相次いだ。