浜中文一 久々の大所帯舞台に笑顔で本音「ステージからはけて休憩あるのは大事」

 ジャニーズ事務所の俳優・浜中文一(35)が13日、東京・新国立劇場中劇場で、主演舞台「レオポルトシュタット」(14~31日)のフォトコール&囲み取材に、共演の音月桂(42)、木村了(34)らと出席した。

 英劇作家のトム・ストッパードの最新作を日本初演。20世紀のウィーンを舞台に、あるユダヤ人一族の物語を描く。浜中は「2カ月稽古して、今すごく楽しく芝居をしている。非常に楽しみです」と開幕へ声を弾ませた。

 大所帯で臨む舞台は「家族みたいにワイワイしていて、ホッとできる場所」とカンパニーの居心地の良さを告白。一方で「2人芝居が多かったので、ステージからはけて休憩あるのは大事だなって」と本音を漏らした。

 劇中でワルツに初挑戦。稽古に入りたての頃は「すごい目が回ってました。普通のダンスとは違う」と苦労したと説明したが、音月に「私がフラッとしていたら文ちゃんが『僕に任せて下さい』とキュンとするワードを言ってくれた」と秘話を明かされていた。

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