木下博勝医師 反ワクチン派に「ご自分が打たなければ良い事」 15歳息子の4回目接種に批判で

 ジャガー横田の夫で「さいたま新都心ジャガークリニック」院長の木下博勝医師が13日、インスタグラムを更新。ワクチン反対派に反論した。

 木下氏は12日のインスタで、高1の長男・大維志君(15)が新型コロナウイルスの4回目のワクチン接種をし、「副反応が思いの外強く、カロナールを飲んで殆ど寝ています」とベッドで寝ている写真を投稿。念のために抗原キットでの検査も行ったことを説明していた。

 この投稿に対し、批判的な声も寄せられたようで、13日には「コロナワクチンを始め、ワクチン反対派?の方は、ご自分が打たなければ良い事だと思いますよ。以前も何度も話していますが、メリット、デメリットを考えて自分で選択すれば良い事です。100%安全なワクチンがない事も、何度も話しています。打つなとか、打て、とか強制して批判するものでも無い様に思います」とワクチンに対する自身の考えを投稿。

 「今回も、息子とも話し合って、副反応も理解して接種しています」と明かし、今回は「1日発熱して安静にしていて改善しました」と報告。長男の許可を得て写真をアップしたことも伝えた。

 「コメントで、確実に事実誤認している方がいたので言及しますが、治験に参加させた?は間違いですよ。現在接種しているワクチンは、治験の段階では無いですよ」と説明し、「繰り返しますが、自分で打つ、打たないを決める事で、人に打つ、打たないを強要、批判するのは間違いですよ。僕も、ジャガーさんも4回接種していますし、5回目も、もちろん接種する予定です」と記した。

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