小林幸子 感激!出迎え4年生男児「山古志のボスです」 生徒と3年ぶり再会 

 歌手・小林幸子(68)が13日、新潟・長岡市の山古志地区にある「小林幸子田」で、収穫した稲200キロの脱穀を行った。

 故郷の新潟を襲った中越地震からの復興を願って、2006年から米作りに取り組んできたが、毎年恒例だった地元住民との交流はコロナ禍でストップ。今年5月の田植えから再び作業に参加し、この日は山古志小学校の生徒とも3年ぶりの再会を果たした。

 小学生12人による、地域に伝わるお祝いの歌「天神囃子」の合唱で迎えられ「ものすごく感動しました!!成長が早いね」と感心。4年生男児は「幸子さんに会えてうれしかったです。山古志のボスです」と喜び、小林から贈られたお礼のお菓子詰め合わせを、うれしそうに受け取った。

 政府の全国旅行支援が11日から始まり「新米がおいしい季節」と郷土愛を胸にアピール。山古志は錦鯉発祥の地として知られるだけに、名前を縁に「来年の田植えに錦鯉さんを呼びたいですね。こないだ共演したし」とM-1王者にラブコールも送っていた。

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