フルポン村上、俳句2位にショック 階段セットにつまずき思い切り転倒 フジモンドン引き
フルーツポンチの村上健志が13日、TBS系「プレバト」の俳句タイトル戦に参加。2位の座席に向かう途中に思い切り転び、階段状のセットを破壊。FUJIWARAの藤本敏史から「引くぐらい、笑いにならないコケ方」と驚かれた。
この日は俳句のタイトル戦・金秋戦を放送。悲願の優勝を狙う村上は、大谷翔平のお題で「大谷の球 大谷が打つ 案山子」とやり、優勝まであと一歩の2位となった。
だがどうしても1位になりたかった村上は2位の発表にショックの色は隠せず。ガックリ肩を落としたまま、階段状になっている順位座席に向かうも、10位から9位にかけての階段で思い切り躓き、そのまま前のめりでツッコんでいき、座っていた出演者もビックリ。スタジオに悲鳴がひびいた。
階段状のセットから落ち、足首をさする村上に、Kis-My-Ft2の横尾渉が背中をさすってあげるも、浜田雅功は「何してんねん!」とビックリ。千原ジュニアもFUJIWARAの藤本敏史も「ちょっとどうしたんや」「そんなに腰にくる?」「そんなに悔しい?」と目を丸くした。
大事には至らなかった村上は泣きそうな声で「どうしても1位になれない」とポツリ。これにフジモンは「引くぐらい、笑いにならないコケ方」とドン引きしていた。
村上はテレビ朝日系「アメトーーク」では、運動神経ない芸人としても有名。