女優の森迫永依（２５）が１４日、日本テレビ系「小学５年生より賢いの？」に出演し、クレバーぶりを発揮した。

　森迫は２００２年から子役として活動。８歳の時に実写版「ちびまる子ちゃん」で主役のまる子役を演じた。高校時代に英検１級に合格し、ＴＯＥＩＣで９７０点を獲得するなど語学堪能で上智大学を卒業している。英語、韓国語、中国語の４カ国語を操るマルチリンガルで、この日は「フランス語を勉強し始めて」と５カ国語目にチャレンジしていることを明かした。

　クイズでは「パイナップル」の「ｐｉｎｅ」の意味、江戸時代に「出島」があった県を答えるなど迷いなく正解を連発。「『タツノオトシゴ』はＡ『は虫類』、Ｂ『魚類』、Ｃ『両生類』」という問題ではギリギリで解答を変えて正解するなど好プレーも見せた。

　ラストの１１問目「３００万円ドリームチャレンジ」では「ＳＤＧｓ１７項目のうち、日本で達成できていると評価されているもの」を選ぶ問題。６項目のうち５つは正解したが、１つだけが不正解となり、寸前で３００万円を逃した。

　この日のツイッターでは解答者席で笑顔のショットを掲載。番組出演をアピールしていた。