コウメ太夫 最高月収、素のテンションで告白 営業1日200万円説も 「チクショー!」ソニー救世主

 お笑い芸人・コウメ太夫(50)が13日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。お笑い事務所対抗のトークで、所属するソニー・ミュージックアーティスツの「救世主」だと紹介された。

 M-1王者の錦鯉が、2004年にSMAが、畑違いだったお笑い部門を立ち上げた直後にコウメがブレークし、着ボイスで宇多田ヒカルと争うレベルだったと説明。「真っ先に売れたのがコウメ太夫で、売れていなかったらお笑い部門が2、3年でなくなり、ハリウッドザコシショウも、バイきんぐもいないわけです」と語った。

 登場したコウメ太夫は、ネタ披露後は、低い素の声で「2005年に事務所に入って『エンタの神様』で初めてブレークさせてもらって。有り難い話ですね」と振り返り、月収400万円だった説を聞かれると、「ああ、月収?当時ですね。当時はだいたい…はい。最高で400くらいだったですね」と認めた。

 「営業1日200万円説」も聞かれると、「(1日)何本か行ってですよ!」と答え、完全に素に戻ってテンションが低いとイジられると、「200万だと思ったら~野生のプテラノドンでした~チクショー!」と謎のネタに転化して、藤本敏史が「最近、ネタが無茶苦茶!」と突っ込んでいた。

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