「鎌倉殿」次回、謎の美女現る ゲス乙女のドラマーが御所女房役 ネット察知「アレやるのか」「朝時の」

 さとうほなみ
 義時の館にて。比奈(堀田真由)との間に生まれた息子・朝時(西本たける)を叱責する義時=NHK「鎌倉殿の13人」第39回から
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 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は次回16日に第39回「穏やかな一日」が放送され、最終章に入る。物語は残り10話、歴史年表では和田合戦、実朝事件、承久の乱と続き、作・脚本の三谷幸喜氏が衝撃と予告している最終回で北条義時(小栗旬)の最後が描かれる。

 公式HPの登場人物欄には新たに、「御所の女房」として謎の美女よもぎ(さとうほなみ)が登場している。よもぎを演じる女優さとうほなみは、音楽活動時は「ゲスの極み乙女。」のドラマーほな・いこかとして知られる。

 公式には「源実朝の御所に仕える女房」とだけ説明されているが、ネット上では「だいたい予想はつく」「御所の女房ってことは、朝時のアレか!」「朝時くんのアレですか?」「突然御所の女房が追加されてたけど朝時くんのあれやるんかな?」と鋭く反応する投稿もみられる。

 朝時は義時の次男で、2番目の妻比奈の息子。スーパーサイズ・ミー西本たけるが演じる。

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