熊田曜子、大胆スリット赤ドレスで舞台あいさつ 有罪確定の夫にはノーコメント

 タレントの熊田曜子(40)が16日、京都・祇園花月で京都国際映画祭2022特別上映作品「怪奇タクシー 風の夜道に気をつけろ!」の舞台あいさつを俳優・杉浦太陽(41)らと行った。

 熊田はスリットの入った真っ赤なドレス姿で登場。久々の女優業に「台本をいただいてセリフのある仕事はあまりなかったので、うれしい半面、緊張しました」と振り返り、「芸能界の中で、とても思い出に残る作品になりました」と感慨深げだった。

 演じるのは悪女役。「普段の生活で3人の子供がいるので、セリフ合わせをする人がいなかった」と話し、近所の公園で一人で覚えていた。それを見かねて相手をしてくれた9歳の長女からは「ママ、性格が悪い役なの?」と言われたと苦笑いを浮かべた。

 また、熊田の顔面を殴るなどしたとして暴行罪に問われた夫について、被告側が控訴を取り下げ、求刑通り罰金20万円とした東京地裁判決が11日に確定したばかり。

 舞台あいさつ終了後に詰めかけた報道陣には「ごめんなさい」と一言だけ残し、会場を後にした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス