ひろゆき氏「20代から千万から億の納税」と説明 所得税めぐる疑問ツイートに

 2ちゃんねる開設者のひろゆき(西村博之)氏が18日、ツイッターを更新。納税についての疑問の声に「20代から千万から億」単位の納税をしていたことを説明した。ひろゆき氏は現在、パリ在住。

 ひろゆき氏の「少子化が続き、高齢者割合が増えてます。勤労世代の負担増を止めないと社会は持続出来ません。『寝たきり老人の胃ろうに保険適用しません。飯が食えない老人は自費で生き残るか諦めてください』と言える政治家が必要になります。嫌われる役割を未来のために誰が背負うのか?」というツイートを、医療ジャーナリスト・伊藤隼也氏がツイッターで引用。「勤労世代の負担を語るひろゆき氏だが、彼はこれまでの人生で、国内において個人で所得税をしっかり払っていたのだろうか?先ずはそれを知りたい。」と疑問を投げかけたことについての反応。

 ひろゆき氏は「日本に納税してる頃は、20台から千万から億の納税をしてましたよ。」(※原文ママ)と投稿。その後も別のツイートに対し、「長者番付という高額納税者リストが公開されてた時代がありました。おいらは、東京都北区の長者番付に載ってたので探せば出てくると思いますよ。」と納税について説明した。

 「胃ろう」については、「北欧の福祉の話で、スウェーデンでは高齢者に胃瘻手術をするのは保険適用されません。アメリカ老年医学会、米国アルツハイマー協会、ヨーロッパ臨床栄養代謝学会は、高齢者や認知症患者への胃ろうは反対しています」とも投稿している。

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