三浦瑠麗氏 連日の着物写真披露「景色に負けない美しさ」ダンディ夫も紹介「お似合い夫婦」
国際政治学者の三浦瑠麗氏が20日、インスタグラムを更新。19日に開催された世界文化賞の授賞式と祝賀晩餐会で着用した着物の全身写真を披露した。
作家で日代理事長に就任した林真理子氏から譲り受けたという着物を前日にアップしたが、上半身のみだった。そこで、「きのうの写真では林真理子さんのおきもの全身が見えなかったので、こちら」と全身写真をアップ。「手描きの加賀友禅です。いいの、着る人が着てくれればいいのよ、とおっしゃるのだけれど、申し訳なく、ありがたくて」とつづった。
写真の着物では、青の胡蝶蘭が足元を飾り、全体は薄紅がほのかに彩る。華やかさと気品をともなう着物だ。
三浦氏は、「夫も明治記念館のお庭で撮ってみました。白髪が増えてきたのだけれど、まるで猫さんとか犬さんのおでこのようなので、わが家ではこれをスター(星)の斑入りとよんでいます」と夫の会社経営者、三浦清志氏の写真も掲出し、ラブラブぶりを印象づけた。
フォロワーからは「瑠麗さんがお召しになるので更に華やかになりますね」「とてもお着物もお似合いで、着物も素敵な柄ですね」「景色にも負けない美しさですね」「ダンディーな旦那様と凛と綺麗な瑠麗さん、お似合いのご夫婦です」