舞いあがれ!幼少期編が終了 子舞・浅田芭路とお別れでネットもロス【ネタバレ】

 21日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、ヒロイン・舞(浅田芭路)の子役時代が終わり、成長した舞(福原遥)が登場。ネットは“子舞”との別れを惜しんだ。

 この日の「舞いあがれ!」は、舞がついに模型飛行機を完成させる。舞も久留美も、家族を元気にさせたいと願い、飛行機が飛ぶところを家族に見せる。舞の両親、工場の笠巻(古舘寛二)、久留美の父・佳晴(松尾論)、そして行くのを渋っていた舞の兄・悠人もやってきて、見事に空を舞う飛行機に拍手を送る。

 無事に父の工場の特殊ねじも取引先に受け入れられ、経営のピンチも回避。そして舞台は10年後の04年へと移る。

 舞は18歳となり航空工学を学ぶ大学生になった。工場も従業員18人、2つの工場を持つまでに発展。悠人も地元の名門中学校から、東大に入学し、就職活動中とナレーションで説明された。

 3週間に渡って出演していた“子舞”こと、子役の浅田芭路ともここでお別れ。健気で前向きな演技に、「あさイチ」の鈴木奈穂子アナも「小さい舞ちゃん、3週間癒やされました」としみじみ。ネットも「あーーー、小舞編終了」「あぁ、子舞ちゃん終わっちゃったか…」「チビ舞ちゃん演じた浅田芭路ちゃん あなたの繊細な演技に毎朝心が動かされました」「はい0.2秒で子舞ロス」などの声が上がっていた。

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