元日本テレビでキャスターの丸岡いずみが２１日、日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」にコメンテーターとして生出演した。丸岡は、同番組のニュースコーナーで「奇跡の３８歳」などと話題となり、宮根誠司との掛け合いも人気だった。

　丸岡は２０日のツイッターでも番組出演を告知。「『ミヤネ屋』の出演は何年ぶりだろう？お時間許せばご覧ください！」と呼びかけていた。

　そして番組冒頭、「久々、丸岡いずみさんです。コメンテーターとして」と宮根から紹介された丸岡は笑顔。すると宮根は「いろいろありました。体調不良じゃないかとか。うそです。すごい電話がかかってきて。大阪いるけどご飯ご馳走してって何回も電話」と暴露。

　丸岡は「初回ですよ、コメンテーター。そんなこと言いますか？」とすぐに反論も、宮根は「ここ最近、３、４回ご飯食べてます。ぼくのおごりで」「お互い年とって話が長くなってる」などともコメントし、「ここまで（番組が）続いたのは丸岡さんのおかげ」と感謝した。

　当時「奇跡の３８歳」と宮根が言ったことにも丸岡は「宮根さんが奇跡とか言い始めると、ろくな顛末にならない」と苦笑い。そして週刊誌の話題などに触れようとした宮根へ「もうこのへんにしといて。いろいろ言われるとやりにくい」と伝えたが、宮根は「でも裏番組出とったがな」とツッコミ。当時の掛け合いは健在だった。