松本伊代 ヒロミに猛プッシュで交際スタート 人気アイドルと芸人のハードル乗り越え
タレント・松本伊代が22日、TBS系で放送された「人生最高レストラン」に出演。ヒロミとの結婚について語った。
2人は1993年11月12日、ハワイ・マウイ島で極秘挙式。帰国時にハワイの空港でマスコミの直撃取材を受け、帰国後の11月16日にツーショットで結婚会見。同日、婚姻届を提出し、入籍した。
もともとヒロミが所属していたトリオ「B21スペシャル」のファンで、ヒロミのことを「不良っぽい人が好きだったんで、ドンピシャで。かっこいいな、と思ってた」という松本。
深夜番組「オールナイトフジ」で共演した際、廊下の公衆電話で電話をかけようとしていたヒロミに駆け寄り、「ヒロミさん、今度ゴルフ行きましょうよ!」と誘ったという。
当時は芸人と人気アイドルの交際のハードルが高かった時代。両親と一緒に暮らしていたこともあり、松本はマネジャーを味方につけ、ヒロミとマネジャーが連絡を取る方法をとったのだという。
松本からは「なかなか電話してくれないんだから~」などと、プッシュを続けたことも明かした。
照れ屋のヒロミが初めて1人暮らしの家に誘ってくれた際のセリフは「メロンジュース作るから、家に来ない?」だったという。