笠井信輔アナ フジ時代の視聴者からの苦情明かす 「言い争い」避けるため反論できず
フリーアナウンサー・笠井信輔(59)が23日、ブログを更新。フジテレビの局アナ時代の視聴者からの苦情について明かした。笠井アナは2019年9月いっぱいでフジを退社。同年10月からフリーに転身した。
局アナ時代、フジテレビの「視聴者なんでもセンター」に「●月▲日■時ごろ 銀座の× ×と言うレストランで笠井アナの隣になりました。店員さんに対する態度が非常に悪かった。とても不愉快な気持ちになりました。笠井さんに一言忠告をお願いします」という苦情メールが届いたという。
笠井アナは「ちょっと待ってください!その時間帯、私は仕事をしていました!しかも、私その店知りません!その店に行ったことすらありません!」と別人を笠井アナだと勘違いした人からのメールだったことを説明。
苦情を受けた「-センター」の担当者に自分ではないことをメールで返事したい、と言ったところ「直接返事をすることは、規定でできません。反論をすると、視聴者の方とどっちが間違ってたのか、という言い争いになってしまう可能性もあるのでこのまま黙っていましょう」と言われ、視聴者との「言い争い」を避けるため、反論はできず、静観したことを明かした。