小室圭さん3度目で合格 追いかけ続けた英紙はケネディJr.に重ね報道「3度目のラッキー!」
秋篠宮の長女、眞子さんと結婚した小室圭さんが10月21日、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験に合格した。『3度目の正直』でついに弁護士資格をつかんだ小室さん。昨年11月の渡米後、小室さん夫妻を追いかけ続けた英タブロイド紙「デイリー・メール」(電子版)は24日、アメリカのロイヤルファミリーともいえるジョン・F・ケネディ家に例えて合格を報道している。
小室さんは、2021年7月と2022年2月の受験で不合格となり、今回が3度目の挑戦だった。
同紙は相変わらず「元プリンセス」の眞子さまの「一般人の夫」小室さんが、「2度の失敗(不合格)」の後、「3度目のラッキー!(幸運)」で合格した、とイギリスのメディアらしく、ひねりを加えながら報じた。
さらに「ジョン・F・ケネディ(元大統領)とジャクリーン・ケネディの一人息子であるジョン・F・ケネディJr.も、ニューヨーク州の司法試験に2度失敗した後、3度目で合格したのは有名だ」とJFK一家になぞらえて伝えている。
また、合格した今は、「小室さんがいつ(法務助手を務める法律事務所を)クビになるのか、の代わりに、弁護士となっていくら稼ぐのか、に憶測の注目が集まっている」と報じている。