秋元才加、幼い頃に巴御前の人形と記念撮影「何の因果か」 憧れ女性演じ感無量

 秋元才加
 秋元才加のツイッター@akimotooo726より
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 俳優の秋元才加が31日、ツイッターを更新。幼いころに木曽を訪れ、巴御前の甲冑人形の前で撮影した写真などをアップ。「幼いころに憧れた人を演じる事ができて光栄でした」とつぶやいた。秋元は30日に放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で壮絶な最期を遂げた和田義盛の妻を演じた。

 30日に放送された「鎌倉殿の13人」では、和田合戦が描かれた。北条義時(小栗旬)と戦う義盛だったが、戦場にやってきた源実朝(柿澤勇人)の前で北条軍に矢の嵐を浴び、壮絶な最期を遂げる。

 木曽義仲の愛妾だった巴御前だが、囚われ鎌倉にやってきてからは和田義盛(横田栄司)と一緒に暮らし、実朝の心のより所となる。最後まで和田を愛し抜いた巴御前は、夫の死を知り、夫が着ていた着物を着て馬に乗り立ち向かう…。

 秋元はツイッターで「何の因果か、たまたま訪れた木曽で出会い、幼い頃に憧れた人 巴御前を演じることができて光栄でした」とつぶやき「これからも巴のように、しなやかにこの世を生き抜いていきたいと思います。ありがとうございました!最終回まで見届けます」と投稿。

 そして幼い頃訪れた木曽での写真をアップ。巴御前の人形の前や、馬に乗った巴御前の銅像などの前で撮影した写真を紹介。また木曽義仲ゆかりの地である旗挙天満宮由来の看板の前での写真もアップし「生きるとは、絶えず変化していくこと」とつぶやいていた。

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