タレントのヒロミが１日、日本テレビ系「スッキリ」で、ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が電撃退社したことに言及。連絡はとったといい、「次、何も聞いてないけど、時間あるならやることいっぱいあるぞ」と伝えたと明かした。

　番組では滝沢秀明氏のジャニーズ事務所電撃退社と、井ノ原快彦が後任となったことなどをスポーツ紙をまじえて伝えた。

　火曜レギュラーのヒロミは、滝沢氏がタレント時代から番組などで共演。公私ともに親交が深いが、何か聞いているか？という問には「なんにもない。連絡はしましたが。元気か？と、大丈夫ですという感じ」とコメント。そして「タレントをやめて裏方に入るとき、一緒に番組をやってて、報告を受けて。男っぽい子だから、今回も彼が決めてこうしたと。詳しいことは聞いてないが」と続けた。

　そして「暇ならキャンプ場手伝えと言ったら『はい、わかりました』と」と、現在番組の企画で行っているキャンプ場作りを手伝うように呼びかけたことも明かした。

　裏方に入って以降も「すごい頑張ってましたよ。普通に裏方に徹して、盛り上げようと」ともコメント。実はタレント引退後も「ちょこちょこ手伝いに来てくれた事もある、今までも」といい、「本当に時間があるなら来いと。『かしこまりました』って返事が来た」とも明かしていた。