市川團十郎白猿、新之助とともに「第一号サイン」を「麗禾に捧げました」
十三代目市川團十郎白猿が1日、ブログを更新。10月31日に無事、襲名披露を終えたばかりだが、長女の市川ぼたんへ、團十郎白猿と、長男の市川新之助の「第一号」サインを捧げたことを明かした。
海老蔵から無事、市川團十郎白猿へ。長男の堀越勸玄君も市川新之助を襲名し、一夜明けたこの日、團十郎白猿は「麗禾が、私の十三代目市川團十郎白猿のサインと八代目市川新之助のサインの第一号が欲しいと、用意してます」と色紙を用意している写真をアップ。團十郎はもちろん「喜んで」とつづった。
團十郎のサインについては、一部読者に限定となり、非公開となったが、新之助のサインは公開。「愛するおねえちゃまへ」のため書きの横には「市川新之助」のサインとともに、ニッコリ笑顔のイラストも。團十郎は「独創性、素敵だ」とつぶやき「思い出の品を二人で麗禾に捧げました」と記している。